大学生におすすめしないバイトとは?バイト経験豊富な筆者が回答する。
今回は、大学生にあまりおすすめしないバイトを様々なバイトを体験してきた筆者が紹介していきます。
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注意:筆者の独断と偏見であることをご了承ください。
大学生におすすめしないバイト①:パチンコバイト
時給はめちゃくちゃ高いですが、店内の音がかなりうるさいため、慣れるのに時間がかかってしまう可能性が80%ぐらいあります。
また、喫煙者がとても多いため、タバコの副流煙のリスクもあるため、注意が必要です。
しかし、パチンコのバイトに慣れていくと、時給が高いバイトでスマートにこなせるようになるため、徐々に楽しくなってくるかもしれません。
時給1500円とか時給1800円とか大学生のバイトの中ではかなり好時給で働いている人もたくさんいました。約半分の時給で働いていた自分は少し羨ましく感じたこともあります。
大学生におすすめしないバイト②:夜勤のバイト
大学生の単位を落として、留年するリスクがつきまとってくるため、注意が必要です。
夜間の大学は除くとしても、大学生の授業はほとんど日中で完結します。
確かに、夜のバイトは時給が高くなりやすいものの、自分の健康を害していては大きなツケを払う羽目になります。
筆者の知り合いでは、夜勤に働きすぎて体調を壊して休学してしまった大学生もいましたね・・ワーカホリックは大学生にはおすすめできません。
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大学生におすすめしないバイト③:人見知りの居酒屋バイト
大きな声を出すことが苦手な大学生は、居酒屋のバイトをおすすめできません。よく人見知りを克服するためにあえてハードルが高いバイトを選んでいる方もいらっしゃいますが、
人見知りを根本的に解決することは難しいと言われています。
そのため、大学生では苦手克服ではなくて自身の得意分野を見極めた上で、自身のキャリアプランに沿ったバイト選びをすると良いでしょう。
例えば、先生になりたい方は塾講師になることや介護に携わりたい方はバイトで先に実践をつむことで就活生と大きく差をつけることができます。
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大学生におすすめしないバイト④:ブラック企業の飲食店
まれに、労働基準法を破ってシフトを強制してくるブラック飲食店が存在します。
大学のテストのためにシフト変更を希望しても断られるケースや、夜中までサービス残業させている飲食店も存在します。
筆者は、シフトをテスト期間に無理やり入れられました。少なくして欲しいと言う一縷の望みも儚くして散ってしまいました・・
大学生はバイトをおすすめしない?
よくあるブログ記事では「大学生はバイトするな!」と言ったバイアスかかりまくりの記事が散見されていますが、筆者は違うと思っています。
しかし、大学生は学業が本分であるため、バイトが大学生活に支障が出ることは本末転倒この上なしです。
筆者の知り合いにも、バイトを入れ込みすぎて「留年」してしまった方もいます。
ただ、これはバイトを週6とか正社員ぐらいシフトを詰め込みすぎているケースがほとんど。
そのため、バイトを適度に行うことは「無駄」ではなく、むしろ新しい経験として非常に重要です。
大学生はバイトをおすすめしないのではなく、取り組み方次第
バイトはほとんどの場合は「時給」なので、どれだけがんばっても「時給」が上がらないから、セーブしつつやるという考え方もいます。
この考え方も好きではあるものの、どうせならバイトを行くことが楽しみにできるようになりたいですよね。
結論から言うと、「バイトは取り組み方次第」というのが筆者の意見です。
バイトはバイトでも、就職業界や必要スキルを大学生時代にバイトで経験を積むことは「超重要」でしょうね。
例えば、外資系企業なら「英会話スクール講師」のバイトとかですね。
SHOWROOMの前田祐二社長は、英語を身に付けるために英会話講師としていきなり働いていたそうです。アウトプット力が半端じゃありませんよね。
また、ジムトレーナーを目指している人は運動関係のバイトを行う事で、大学生から「知識」と「経験」、そして社会人と臆せずに振る舞える「度胸」が身についてくるのではと思います。
例え、バイトの給与が正社員より安くても、経験とスキルを先行して得る事で後の生涯賃金に差が生まれてくる事でしょう。
また、筆者でも「書籍が好きで好きでしかたなかったため」書籍の情報を手に入れるために書籍のバイトをしていました。
スキル面ではなく、個人の趣向で決めてしまうこともありですね。
いろいろやってみることで、合う合わないが明確になってくると思います。バイトだからやめるときのハードルもかなり低いです。
おすすめしないバイトと大学生はバイトをするべきではないことについて:まとめ
大学生のおすすめは「長期インターン」を始めることです。
なぜなら、スキルと給与の両立が可能な会社が多いからです。
また、大学生で長期インターンに通っている人は数%と言われています。つまり、大きな差別化が可能になるわけですね。
就活では、いかに他の就活生と比べてアピールできるかがかかってくるので、23卒・24卒からでも長期インターンを始める事は、あとあと大きな差につながる事は間違いありません。
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